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三重県 飯高 珍布峠 ウォーキング

日本茶インストラクター 三重県南勢支部の研修会で

茶そば作り体験を行うということで ここのところ

なかなか都合が合わずに不参加が多かったのですが

今回行かれてラッキー♡でした。

雨の予報が大きく外れて そば作りの後に

歴史街道 珍布峠(めずらしとうげ)ウォーキング


知りませんでした〜 国分け伝説があるんですね



珍布峠は神代の昔天照大御神が白馬に乗って旅をなされ
、現在の飯高町宮前と赤桶の境にある珍布峠にさしかかった
大神は「伊勢と大和の国境がどこにあるか知る者はないか」と
お尋ねになられた。
すると水屋の森から白髪の翁が大神の前に現れた
「おや、お珍しい。天児屋根命(あまのこやねのみこと)では
ないか。」
春日の神である天児屋根命は峠の下を指して
「この下の境ヶ瀬が伊勢と大和の国境でございます」と申し上げた。
この国境に疑問を持たれた大神は石を川に投げ入れて波の
とどまったところを国境にしようと、天児屋根命に持ちかけられた。
大神は そばにあった大石(礫石 つぶていし)を軽々と
持ち上げられ眼下の櫛田川に投げ入れられたところ
大量の水しぶきが上がり滝のように落下した。 
 その様から、この辺り一帯を「滝野」と名付けられ
その波が打ち寄せた場所を「加波 かば」「波瀬 はぜ」
「舟戸 ふなと」などと呼ぶようになった。
結局 大神は「今日のこの日より高見山を国境としよう」と
おっしゃり、伊勢と大和は高見山を境に分けられるように
なったという。(珍布峠 ウォーキングガイドパンフより抜粋)


礫石に 投げた小石が当たれば男子が 外れると女子が
授かるという言い伝えもあるんですって。


今回はショートコース 1時間強ってなってましたが
1時間半はかかりましたけど アップダウンが緩やかで
和歌山街道 宮前宿の雰囲気を味わい
神代の息吹を感じる 自然豊かな散策コースでした。


ロングコースは2時間くらいとか
個人的には 水屋神社さんの天然記念物の大楠とか
お水取り行事の水を汲む 閼伽桶(あかおけ)の井
倭姫命の姿見の池とか 行ってみたかったのですが
時間の都合で そうもいかず



またの機会にいたします。

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萬古焼土鍋でりんごのジュレ

信州のお土産のりんごも 残りわずかになり

りんごの皮と芯をつかって ジュレができる事を知って
りんごの皮をむいた時に 冷凍しといて
3個分たまったので
早速萬古焼土鍋で挑戦!


 

りんごの皮と芯 特に種のまわりにペクチンがあるようなので
種も一緒に土鍋に入れて ぐつぐつ煮込み
濾してみたら お〜美しい♡


グラニュー糖とレモン汁を入れて
さらに煮ていくと
とろみがついてきました


煮沸した瓶に入れて 



どうやって食べるといいかしらん?と思案中です

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そばうち体験 茶そばを作ろう

日本茶インストラクター協会 南勢支部の研修会

「茶そばを作ってみよう」に参加させてもらうため

三重県 松阪市飯高町宮前にある 
道の駅 飯高駅に行ってきました。

そば打ち体験ができるとかで いろんなテレビなども
取材にきているようで 写真がいっぱいありましたよ


いつもは普通のそばですが 特別に茶の粉末を3%加えて
飯高のそば粉と合わせると すっごくいい香り

しっかり練るところの手の使い方は 
「手もみ茶と 似とるところもあるな」と 
さすがお茶の作り手



子供の頃 祖母と作ったことがあるのですが
こんなに本格的にやったのは初めてで
勉強になりましたし とっても楽しく
やらせてもらいました。



そうそう おそばについてくる薬味のわさびは
おつゆに入れないで おそばにつけて食べると
いいということを 初めて知りました。





「お鮨やお刺身と一緒だからね」と
指導してくれた方から教えてもらって
なるほど〜と 感心

ありがとうございました

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昨夜は満月でした

昨夜は満月だったようですが

雲が出てしまって 残念ながら お月見はできませんでした。

実家の母は お月見お団子作るんだと子供のように

張り切っていて どうも本当に作ってお供えしたようで

子供のような澄み切った心で生活してくれていることに

感謝です。

普段使っている 萬古焼急須に虹が出てきました

急須内部にできる ラスター彩なのですが

これは還元焼成(ガス窯)時に急須表面についた炎の被膜と

茶渋が反応する為で 使い続けると消えていくもので

まったく害はありません

というより 萬古焼急須が育ってきている印です

虹は私にとっては 吉兆

お月さんは拝めませんでしたが

なんだか嬉しい一日の始まりでした。

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にじいろ堂さんのお弁当 と お茶菓子

会食があったため

ばんこの里会館二階 にじいろ堂さんで

お弁当を頼みました。

あったか〜い萬古焼ご飯鍋で炊いたご飯も

炊いて持ってきてもらって

お野菜も多いし 薄味で美味しかったと

皆さん喜んでもらいました。

講演会でしたので 講師へのお茶菓子は

栗の渋皮煮(公園で見つけたやまももの葉を添えて)


信州のりんごのタルト(庭の黄色くなった桜の葉とミント添)


など

美しい葉の色にしばし見惚れました。

無事にすんでよかった〜♡ スタッフの皆さんお疲れ様でした。

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秋のお楽しみの味覚

いも たこ なんきん くり かぼちゃ

女性が好きなもんって言われてますけど

秋はなんといっても いも ですね〜♡

さつまいもほりをしたからと

さつまいもののおすそ分け

萬古焼の小さな土鍋で炊いたんですが

さつまいもの一部に黒い点?があって

それをのぞいてみたら なんと♡ハートの形に

ちょうど3切れほどできて

写真撮ったし 卓上に出して

「可愛いでしょ ハートよ」と夫に言おうとして

振返ったら・・・ すでに♡は夫の口の中でした

きっと何も思わず食べちゃったんでしょうね(笑)

ま いいか



小さい里芋は 里芋の腰くらいまでの水で茹でて きぬかつぎ

ブリシオだともう少し水が少なくてもいいのかなと

思いました。

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遠方よりのお客様あり

また しばらくお休みいただいて 

実家の方に行かせてもらったりしておりました。

ご遠方よりのお客様をお迎えして

萬古焼急須が お友達へのお土産用と ご自宅用に

お嫁入りしていきました。

「萬古焼急須で 紅茶やいつも飲んでいる煎茶がここまで

味が変わるとは思ってもみなかった」と仰ってみえました

「実際 見られてよかった〜♡」とも言っていただいて

こちらこそ 本当に嬉しいありがたいご縁をちょうだいし

感謝 感謝です。



たまはお客様にびびって 逃げ回ってました(笑)
お客さんにちゃんと挨拶できるようになるのかしら?

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信州の土産 時期のリンゴ 秋映え

子供の結婚式で 長野に行っておりました

結婚式のお花は 新郎新婦らしい

自然の雰囲気の緑が主の装花でした

2歳の孫が そのお花をもらって

ルンルンしてたんですが

お見送りの時に 新郎新婦から子供達に

お菓子の贈り物されたら お花には用がなくなったらしく

「はい」って私に渡してよこして(笑)


四日市まで持って帰ってきました。


時間がたってるから無理かな?と思ったのですが

一晩水揚げしたら よかった♡なんとか生きかえってくれて

今 お店に飾っています。



信州土産に時期のりんご 「秋映え」

パリッとする堅めのリンゴが

大好きな我が家にぴったり 爽やかな甘味と酸味です

リンゴの芯を萬古焼急須に入れて 紅茶を淹れて

仄かな香りを楽しみます。

ティーパックで淹れる時も 急須で蓋して時間を置いてから

淹れると 一味違います お試しください。

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冷え込んできましたね お茶どうぞ

朝夕 冷え込んできましたね

海蔵川の堤防の桜の葉も ちらほら 紅くなってきました。



洗濯籠の中にいた猫 発見!

まぁ 寒くなってきたからね〜 でも どいてね(笑)

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うれしい話

ブログやfbページから

ご縁をちょうだいしたお客様が

今度 弊店にお越しくださることになりました

電話とか メールとかでやりとりをすることが

多いのですが



直接お会いできるのは 本当に楽しみだし

嬉しいことです。

伊勢の神宮においでになる前に 四日市にお寄りいただき

亀山 関塾も寄ってみたいとのこと

本当にありがたいです。



写真は 萬古焼ではなく 常滑焼の舜園さんの

朱泥 東海道五十三次 亀山の彫り急須です。

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まとめ