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2020.06.14 Sunday
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出雲から伊予の国へ 神様の通い道
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2013.05.31 Friday 10:03
12日 晴れ渡った朝 「やや」のタオルバー?でふかふか今治タオルを選び
いざ日本最古の温泉道後館へ 「やや」から歩いて3分くらい
お茶とお菓子つきのコースも惹かれましたが朝食前だしということで
神の湯入浴のみ割引券で300円
「神の湯」の女風呂に入って ここでもお会いしました
湯船中央に向かい合う大国主命と少彦名命の像 そして 壁には左に鷺の絵
右に大国主命と重病だったのが温泉に入り快癒し石の上で舞っている少彦名命の絵が砥部焼の呉須のタイルで描かれていて 嬉しくなってしまいました。(当然ですが お風呂なんで写真は撮れません) 両親もつれてきたいな〜
興味のあった坊ちゃんの部屋 そして ご皇室専用の浴室「又新殿」(ゆうしんでん)を見学(ガイドつき有料250円)またまた二人でゆっくりしてしまったのです。(笑)
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出雲から伊予の国へ 神様の通い道
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2013.05.30 Thursday 20:56
まだ やってます(笑) 旅日記
今から考えれば かなり無茶な旅(笑) 5月11日出雲から四国に車で移動
初めて四国に行きました〜
出雲でお世話になったOさんのおすすめの道でくることができて 予定より遅くなっちゃったけど無事に 愛媛県松山の道後温泉ややに到着
美味しい器も洗練された夕食をいただきました。 コース料理で一枚写真撮ったところでデジカメのバッテリーが・・・お腹も空いていたし写真はいいかとぱくぱく(笑)
(写真は先附 名残桜豆富ムースパイシート載せです)
出雲から伊予の国にきて 残念ながら道後館は閉まる時間だったので温泉には入れませんでしたが、気持ちのいい宿に大満足 次の日の朝風呂と朝食をこれまたたのしみにぐっすり おやすみなさい -
見つけました
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2013.05.29 Wednesday 13:40
実家に来ています
片付けしていて 小さい頃読んでいた本発見
古事記は岩波文庫で三百円 昭和32年12月10日第1刷発行になってます。
その時代に こういった本を買って読ませてくれた 両親に感謝ですね
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出雲大社 平成の大遷宮 神様の通い道 パート14
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2013.05.28 Tuesday 10:21
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出雲大社 平成の大遷宮 神様の通い道 パート13
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2013.05.27 Monday 10:21
社家通りをしばらく歩いていくと 民家の間に 命主社(いのちぬしのやしろ)がありました。
神皇産霊神(かみむすびのかみ)が御祭神 出雲大社の摂社。古代の磐座(いわくら 神の御座所)が神社に発展した例として貴重な神社さんだそうです。
この神社さんの裏の真名井遺跡で弥生時代の銅戈(どうほこ)と翡翠の勾玉が発見された物が歴史博物館にあり その勾玉の美しさと力強さに脱帽でしたし
推定樹齢千年のムクのご神木の前に夫婦二人でただただほ〜っと見とれていました。 -
出雲大社 平成の大遷宮 神様の通い道 パート12
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2013.05.26 Sunday 10:17
出雲大社をじっくり拝見
ムスビの御神像(大国主大神が若い頃、日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授けられて結びの神になられたという神話の一場面を再現したもの)
写真では見たことがあるのですが、すごく大きくてびっくり
御慈愛の御神像 (神話 イナバの白うさぎで知られるだいこく様は大国主大神をさしていて。背負われた袋には私達の苦悩・悩みが入っていて、私達の身代わりに背負っておられます。幾度も試練、難事にあって死の淵に沈まれましたが、そのたびに見事に復活、蘇りされましたので「復活の神」「よみがえりの神」「いのちを結ぶ神」と言われています。)
だいこく様の袋の中身は宝物かとばかり・・・失礼いたしました。ありがとうございます
そして皇后陛下の御歌の歌碑
「国護り 祀られましし 大神の奇しき御業を 偲びて止まず」平成一五年に
皇后陛下がご参拝された折に「出雲大社に詣でて」と題され大国主大神が皇室の
ご先祖様に国土を奉還された「国譲り神話」を讃えてお詠みになられたものだそうです。
そして気になった 四の鳥居を右に向かう社家(しゃけ)通りに向かいました。 -
出雲大社 平成の大遷宮 神様の通い道 パート11
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2013.05.25 Saturday 21:58
5月11日の朝の出雲の道の駅での写真です。
実はどこも宿泊が満室でしたので、ワゴン車に毛布を積んで行って 車中泊いたしました。
駐車場には国曳神話の像
夜はかなり降っていた雨もあがり出雲大社を支える 鶴山、八雲山、亀山には雲がかかり、「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」スサノオノ
命が詠まれた和歌がしのばれます。
11日10時からの 本殿遷座奉幣祭に向かう為移動します。
勢溜の大鳥居くぐるとすぐ右手に 千家尊福公(せんげ たかとみこう)の銅像
80代の出雲大社宮司であり、明治天皇からの御信任厚く 元老院議員、貴族院議員であり
「年の初めのためしとて・・・」で始まる「一月一日」の歌詞を作られて方なのだそうです。
雨の後だからか、空気も緑もとっても鮮やか
下り参道を歩み 祓社(はらえのやしろ)でお参りして、はらい浄め
受付をすませましたが、まだ御祭には ちょっと早すぎる時間 なので・・・ -
出雲大社 平成の大遷宮 パート10
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2013.05.24 Friday 20:16
萬古焼急須のご縁で日御碕神社さんなどをご案内いただいた方とお別れして、夜7時からの本殿遷座祭にむけて 6時までに受付をすませなければいけません。
車の中で着替え(礼服)して、さて「ご飯どうする?」
ご飯食べるには時間がないかな・・・ということで
出雲ぜんざいのお店に入りました。 ごろごろ小豆にハートの白玉 夫も食べたんですよ(笑)
http://www.1031-zenzai.com/history
銅鳥居の前はすでにいっぱいの人々
ここから先は 撮影禁止
浄掛け(きよかけ)を首にかけ ご本殿の西側にご案内していただきました。
降り続いていた雨も午後にあがり 日が沈み 風がさやさやと吹く中
千家宮司の祝詞奏上 天皇陛下の勅使による祭文奏上 「おー」という警蹕(けいひつ)の声(澄み渡る声でした)と太鼓と笛
仮殿から白い布の絹垣に囲まれたご神体が ご本殿に入御
国造(千家宮司)祝詞奏上 神語三唱 玉串拝礼
神語 幸魂 奇魂 守り給い 幸へ給へ
(さきみたま くしみたま まもりたまい さきはへたまえ)
神語三唱は国造様にあわせて 奉拝者一同も唱和いたしました。
警蹕三声が本殿内から発せられて ご神座に5年ぶりにご神体が戻ったことを知らせ
千家宮司の祝詞 勅使の祭文奏上 巫女神楽などを経て約2時間半で祭事が終わったのですが
祭典終了というときに 風が変わって 祭の間は雨が降っていなかったのに
ざ〜っと雨が落ちてきました 終わりを待っていたかのようで なんだか不思議な気持ちを味わったのは 私一人ではないと思います。 -
出雲大社 平成の大遷宮 神様の通い道 パート9
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2013.05.23 Thursday 10:33
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出雲大社 平成の大遷宮 神様の通い道 パート8
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2013.05.22 Wednesday 20:14
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