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伊呂久作
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これも 伊呂久作 萬古焼変り急須です

おもしろい 形ですよね矢印上

こんな風に どうやって 作っていくのか 見てみたいです。ニコ




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桂 文治さんのお墓
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NHKの朝の連続ドラマ 「ちりとてちん」が終わりましたねヤッタv

朝の連どらは 小さい時は すごく楽しみで よく見てましたが 最近はぜんぜん
でしたが  好きな落語をとりあげているので 今回はみていました
なかなか よかったハートと思ってましたが 視聴率は意外と低かったと出ていて

残念でした。 

 我が家のお墓がある 泊山墓地には 上方落語の祖 桂 文治さんの お墓があります
昔はお寺や神社で 落語をやっていたものを 初めて常打寄席を開いて興行して。上方落語中興の祖であると共に、寄席の開祖なんだそうです。
なんでも 巡業中に四日市で亡くなられたそうで 毎年秋に 文治まつりとして
四日市文化会館で 高座がかけられますよ
去年 初めて知って  主人と行きました 

文治さんの お陰で 今も落語を 楽しませてもらってます と
手を合わせてきました。Docomo88


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山桜
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今は 桜の見ごろです
桜というと ソメイヨシノが主ですが 

近くの 駐車場の奥に山桜があります

ソメイヨシノは花の後に葉が出てきますが、 山桜は 葉と花が同時につきます

よその 樹なんですが とても 気に入っていて
なんだか 落ち着いた感じが 大好きなんです

毎年咲くのを楽しみにしています。

今年も咲いてくれて ありがとう

もろともに 哀れと思え 山桜 花よりほかに 知る人もなし 
前大僧正行尊
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Fw:電子メールで送信: PHOTO026
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これは 万古焼では ありませんでした泣き顔
我が家は問屋で 総合カタログも扱っているチェーンの一員でもあるので
各地の焼き物も お客さんから頼まれれば 仕入れますので
この茶わんも 万古焼二代目の父が 見本市かなんかで買ってきたのかなハートニコ

 信楽の 中川一辺陶作   陶暦 京都工大 窯業科卒 京焼を取得
後 中国で古代中国陶器を研究 帰国し 雲井の里に窯を持ち
清水焼の技術を生かし 古代中国陶器の良さを取り入れた「雲井焼}を創業

と なってました。

 ただいま 平岩弓枝さんの 「御宿 かわせみ」シリーズを 図書館で借りて
読んでいるところです
その中で お吉の茶碗というのがあり
旅館かわせみの 女中頭のお吉さん とても 働き者だけど 人の噂話大好き
バーゲンセール大好きな おばさん(今も こういう人いますよね)

ある日 一箱いくらで 陶器の大安売りをしていると聞きつけ あれこれ旅館で
使うからと 買ってきます
その中で お吉さんが 一つ欲しいと おかみさんに頼んだ お茶碗は・・・
そこで 江戸の町にまた 事件が起こるのですが
最後に その お茶碗が 実は 萬古焼の父 沼波弄山の作った お茶碗で ものすご〜く お高い物なのに それを 知らずに お吉は今日もその お茶碗で飯を食っている・・・と いうものでした。

こんなところに 萬古焼が登場するなんて
と うれしくなりました。
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伊呂久
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森 伊呂久作
ダイヤカット急須 ¥50,000

伊呂久さん 独特の 急須の表面が 美しいダイヤカットになっています
全部手で やるから 出来るんでしょうね 機械やロボットでは作れないんじゃないかな

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永楽作
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こちらは
永楽(えいらく)作  松竹梅の彫り

河合 永楽(本名 義男)さんは もともと 岐阜県土岐市の製陶業出身 四日市の女性と結婚して  昭和10年に来四  陶器の顔料(絵の具)を作っていたが
勧められて 萬古焼の急須を作る為 ロクロを独学で学んだ 苦労人
「あのころは 1ケ月に二千五百個作ったが、三割近くがダメだった」
「自分で 作った作品にはまだ 満足できるものが 一つもない」
「万古焼は 安物だという 世評をなくすためにも ロクロ師がお互いに 自分で
自信が持てる作品をつくらねばならない」と言う−昭和48年 毎日新聞 北勢版より抜粋

戦争を経験し 貧乏な生活を耐えながらも 高く目標をもちながら
作品を作ってくれた 万古焼の先人に 感謝するのが 萬古まつりです 


 
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四日市の桜
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こちらは 四日市の桜 まだまだ ちらほらしか咲いてません

我が家の 萬古焼問屋 三代目の主人が 二十歳の記念に 四日市市から
お祝いに頂いた記念樹だそうです  ですから・・・35年の樹ということです  年がばれてしまいますねあっかんべー

ちなみに 五歳下の妹さんの時は 金木犀だったそうです

今では 成人の日にそんな 記念品はないけど
成人を迎えた人が一人 一本ずつ 植樹するという企画なんかしたら いいのにね


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横須賀の桜
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横須賀の桜ですおてんき

ヒートアイランド現象のせいでしょうか 関東地区の桜の方が 一足先に満開のようで

夕方 雨風雷で 花が少し散ってしまったそうです。

 竜巻やら 強風やら 天気が定まらないのは 地球からの警告ポロリでしょうね 



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箱ネコ
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猫春眠 暁を覚えず

鍋ネコが 話題でしたが・・・  我が家は 箱ネコラッキー

寝ている時は  天使みたいです揺れるハート 








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泰月
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泰月(たいげつ)作 萬古焼急須です

アレー? 萬古焼? 紫泥(しでい)じゃあないじゃん(あっかんべー横須賀弁で
つっこんでみました)

これは白泥急須 泰月さんは 四日市の萬古焼の窯の中でも 当時としては珍しい朱泥を手がけてみえました 他にも 緑や黄色の急須もあったように思いますが 亡くなって 窯も廃業されていますので 数少ない急須の一つだと思われます。
梅と文字の彫りが 素朴な味わいの 職人技が光る 急須です。


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まとめ