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「急須の話」 改訂第6版・増補版でました。

 

「急須の話」 山本広巳著

弊店でも 取り扱わせてもらっています

なんと 現在 改訂第6版・増補版となっており

今までは 500円でしたが

これからは800円でお分けすることになります。

年々 詳細に なおかつ進化発展で尊敬します。

 

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萬古不易 四日市萬古焼のあゆみ より

 

 

今日はあたたかいと思えるような おだやかな日差しでしたね

片づけしていて 見つけた おもしろい萬古焼の湯冷まし

手捻りのようだけど? だれのかな?と思って

どこかで見たことあるな・・・と考えて思い出しました。

「萬古不易」四日市萬古焼のあゆみ  

 

P35

四日市の地場産業(八)に 

似た蓮の葉を模した湯冷ましが載っていて 

編集、監修をされた山本広巳さんに

見ていただき 作り手のプロとして見て 

この蓮の葉脈は彫ったのではなく 細くした土を

さらに半分に切って貼り付けてあること

軸の切り口もちゃんと 穴が開いていて

とても 丁寧な作りであるということを教えてもらいました。

 

 

渡辺自然斎さんの物なのかは確定はできませんが

萬古焼の歴史を感じられる一品です。

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萬古焼 人形型香炉

 

暦の上では 立秋ですが うだるような暑さの毎日ですね

もう少しの辛抱でしょうか

リオも甲子園も大リーグも気になる〜(笑)

倉庫の二階で見つけた物の中で

たぶん 主人の祖父の時代に輸出をしていたらしいので

その時の物かと思われる 楚々とした人形型香炉

それと ちょっと派手な仏花立?

 

 

香炉は残念ながら 少しだけ欠けてましたが

だから残っていたのかも

庭の水引が花をつけはじめたので活けてみて

一緒に飾ってみました。

厳しい暑さです

どうぞ お気をつけてお元気でお過ごしください。

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加賀月華について 桑名萬古


 ブログをご覧いただいて ご質問を受けました。

「加賀月華さんていう方は 萬古焼で有名な人なんですか?」
初めて聞く名前 でも もしかすると 四日市萬古ではなくて
桑名萬古の方?

四日市図書館で調べましたし ネットでも 検索したのですが
あまりヒットせず

そこで 萬古焼の専門家で先輩の方にお聞きしてみたら
さっそく お手持ちの書籍の中から
調べてファクシミリしてくださいました。

なんとありがたいこと

そして勉強になります。 

加賀月華 (1888〜1937)板谷波山に師事して佳作を残した

本名常次郎 月華はその雅号で、また「清香堂」ともいう。
明治23年 桑名宮通りに生まれた。
本業は金物商を営んでいたが、大正8年 弟の瑞山(米吉)が万古・大正焼を
完成した水谷寅次郎の指導で、桑名新矢田に開窯したのを受けて
大正11年 35歳の頃 自らも陶業の道に進み、桑名元赤須賀に築窯。
以来 兄弟ふたりで本格的生産を開始した。

月華は板谷波山に師事して 帝展、院展、文展を通じて 入選9回の実績をもち
その作は広い分野に渉り多くの佳作がある。
桑名 石取祭の山車の月華作模型は、木製陶器嵌入の破笠細工を施した
軋む車輪など器用な芸術家の一面が垣間見られる。

昭和12年没、享年50歳  桑名市新町の光徳寺に葬る
寺内にある 沼波弄山の碑に隣接して板谷波山揮毫の月華墓碑が建っている。

以上 山田一生著 「列伝 三重県陶芸先覚志」より 抜粋


こちらに絵葉書になっている 加賀月華作の花瓶の写真があります。
http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/24,32610,c,html/32610/20131128-145308.pdf


お問い合わせいただいた方 連絡先を お聞きして無かったので

ブログにあげてみました。

見てくださるといいな〜

睦月がまたたくまに過ぎていったような気がします。

きたるべき如月 一日一日を大切にしていかないといけないですね。
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萬古焼 賢山さん 湯冷ましと茶碗
 

こちらが 萬古焼 賢山さん湯冷まし



上から見ると ひよこちゃんの頭のシルエットみたいで可愛いですね

サイズは ウエストがあるところで 約8.7cm 口のところで約11cm

      高さ 4.2cm    容量 約100cc


底はこんな感じです


茶碗というよりは ぐい呑みみたいな 形ですね

直径 約6cm  高さ  約5cm

容量 約50cc


いつぐらいの物なのか? 主人が買った時は知らないな〜と 言ってますので

40年くらい前の物になるようです。

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萬古焼 賢山作 宝瓶
 

今 出岡白山さんの急須についての お問い合わせをいただいていて

倉庫の奥を ごそごそ していたら

こんな物を見つけました

萬古焼 賢山さん 宝瓶

宝瓶と湯冷ましと ぐい呑みのようなお茶碗がありました



賢山さんの物は うちにけっこうあって 建水とか抹茶碗とか花瓶とかはあるのですが

茶器は 初めて見ました




サイズ ウエストがあるところが約8.3cm   口のところで約9・8cm

      高さ約4.8cm

      容量 150cc  体重230g
 

底に どの品にもなんですが 手で彫られたんだと思いますが銘が入っています



最後に気がついたんですが・・・

蓋裏に 伊勢海老がいました

これにはびっくり 

腰が曲がるまで 長寿でいてくださいという メッセージなんでしょうかね? ブログランキングに参加中 お気に召せば ポチポチっと お願いいたします。 にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
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萬古焼 泰月 梅彫り宝瓶
 

こちらも 萬古焼 泰月さんの 白泥(やや黄色っぽい) 宝瓶


直径 約9・5cm 口のところは約10・7cm

高さ(縁まで)約3・5cm

体重 150g



三本の筋


梅も震えるくらい 寒い日が多かったですね

白梅 紅梅が見ごろになるのはいつでしょうか?

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萬古焼 泰月 緑泥すすり茶碗
 

萬古焼 泰月 緑泥すすり茶碗



こちらも ちょっと前にご紹介した 泰月さんのものです



サイズ 直径約9・2cm 

縁までの高さ 約5cm

体重 160g



いいお茶を 蓋をずらして いただくものだそうですね

知らなかったので教えてもらいました

奥が深い世界です。

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萬古焼 泰月さん 緑泥般若心経彫り湯冷ましと 湯のみ
 

これが 萬古焼 泰月さん 緑泥般若心経彫り湯冷まし

径9・5cm  注ぎ口のところで10.2cm

高さ 4・5cm










彫りはありませんが 同じ土で 湯のみが10個あります

直径 5.5cm 高さ 5cm

湯冷ましも 湯のみも中に一部 白く釉薬がかかっています。

この土も すべすべしていて触り心地いいです

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白山作 萬古焼茶器
 
メリークリスマスですね いい天気ですが 風が頬に当って痛い位です。

この 小さな急須は

出岡 白山さんの物






サイズ直径 約8.5cm  手までいれると 約12.5cm
    高さ 約5.5cm
    容量 130cc

昭和52年の新聞連載記事  万古の人 によると

白山さんは 当時で最長老だったそうで  津市出身 ご先祖様は紀州藩士のお家柄の

三男坊に生まれたが 三重県師範学校を 教師にと願う父の期待を裏切り

中退し  四日市の陶工 青山辰蔵の元に年季奉公に入り

ロクロ師として修行された方なんだそうです。

「生地を作って 製陶所に卸すだけでなく、少しでも 自分の作品を残しておきたい」と 

急須を製陶所に頼んで焼いてもらい保存している・・・とありました

繊細で美しい作品が特徴と ありましたが 瀟洒な感じの急須です。

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まとめ